#最上級品の黒珊瑚と黒神代という木材を使用した、鳥が止まるのに最適な止まり木です。 黒珊瑚（くろさんご、ブラックコーラル）は、深海に生息するサンゴの一種で、その名の通り深みのある漆黒が特徴の生物起源の宝石です。 以下に主な特徴をまとめます。 * 色と質感: 染色されたものではなく、サンゴそのものの色が黒です。磨き上げると艶やかな光沢を放ち、漆黒の美しさが際立ちます。中には微細な模様や質感の違いが見られることもあります。 * 生息地: 深海に生息しており、特にハワイや日本（山陰沖、沖縄周辺など）の海域で採取されます。水深100メートル以上の深海底に多く見られます。 * 希少性と流通: * 2006年10月よりワシントン条約により輸入が禁止されています。そのため、現在流通している黒珊瑚は、禁止される前に輸入されたものがほとんどで、非常に希少性が高いとされています。ハワイでは、州政府が認めた漁師のみが採取を許されています。 #台には黒神代と呼ばれる希少な木材を使っております。 「神代木材（じんだいもくざい）」とは、数千年、数万年といった非常に長い年月をかけて地中や水中で埋もれていた木材を指します。地震、土砂崩れ、火山噴火などの自然災害によって埋没し、密閉された状態で腐敗することなく保存されたものです。 価格は、その希少性や樹種、サイズ、状態によって大きく異なりますが、非常に高価なものが多いです。数十万円から百万円を超える一枚板なども流通しています。 神代木材は、「神の代（かみよ）の昔から眠り続けていた木」という意味合いからその名が付けられたと言われており、単なる木材以上の物語性やロマンを感じさせる存在として、多くの人に魅了されています。 接着部分が弱く見える為、一度分解なさってから棒状の針金などを仕込み、接着。 さらに台に重しを置かれると安心ですね。 例えば今お出しさせて頂いております鉄隕石などちょうどいい具合でしたよ。